お店の名前を表示する機能

交通系電子マネーとWAONで

目次

はじめに

店名の表示が可能です

現在では様々な電子マネーやコード決済が存在しますが、次の電子マネーはカード内にお店を特定できる番号(より正確にはお店で使っているICカード装置の固有番号)が記録されます。

  • 「交通系ICカード全国相互利用」対応カード
    • Kitaca (JR北海道)
    • Suica (JR東日本)
    • PASMO (関東私鉄等)
    • TOICA (JR東海)
    • manaca (名古屋地区私鉄等)
    • ICOCA (JR西日本)
    • SUGOCA (JR九州)
    • nimoca (西日本鉄道)
    • はやかけん (福岡市交通局)
  • 地域独自の交通系カード
    • SAPICA (札幌市交通局)
    • IruCa (香川県、高松琴平電気鉄道)
    • LuLuCa (静岡県、静岡鉄道)
  • 流通系電子マネー
    • WAON (イオンリテール)

この機能を活用すると、利用者側のメリットとして、日々のお買い物の記録を付けたり、いつどこで幾ら使ったのかを思い出すことも容易になります。

また、登録されたお店にも多くのメリットがあります。

登録済みの店名

お店の登録状況は、「カードを読ませた時に店名表示できる完全な登録状態」と、「店名と位置情報だけ登録された状態」があります。

近くの店を探す」機能のために店名と位置情報は鋭意追加中ですが、この状態ではまだカードを読ませた時に店名表示はできません。このためには、正確な情報をアプリに登録する必要があります。

対応状況は「物販店舗一覧表」を用意しておりますので、そちらをご覧下さい。

この一覧で登録済みとされている店は、改めて報告しなくてもすぐに表示できます。

まだ登録されていないお店であれば、その時はあなたが最初の報告者です。さっそくアプリからお店を報告しましょう。

機能の限界などについて

対応可能なカード

「カードを読ませて」→「店名を表示する」ためには、電子マネー利用したときに、その店の情報がカード内に書き込まれている必要があります。

様々な電子マネーがありますが、これができるカードの種類は限られます。

上記「店名の表示が可能です」に記載がありますが、具体的に可能なのは「Suicaなど交通系電子マネー」と「WAON」で、他の電子マネーではできません。

それぞれ、店の番号ではなく、決済に利用した「物販端末」(ICカードを読み書きする装置)の固有番号が書き込まれます。従って、店という単位ではなく、その店のレジまでを詳細に特定することができます。

交通系電子マネーでの制限

上述のように、カードに書かれるのはICカード装置の番号つまり「物販端末番号」(英語の略語で、SPRWIDといいます)です。

WAONの場合は全桁が書き込まれるため、確実にICカード装置(≒レジ)を特定できます。

一方、Suicaなど交通系電子マネーの場合は、この物販端末番号の一部しかカード内に書き込みません。このため、部分的に一致する他店が表示されてしまいますが、これを防ぐ手立てがありません。これは、Suicaから始まる交通系ICカードの機能的な限界です。

ただそれでも、複数の店が羅列されるとはいえ、使った店名が表示できることに変わりはありません。興味がありましたら「交通系電子マネーの質問と回答」もあわせてお読みください。

お店の方へ:電子マネーを導入しましょう

導入することのメリット

お店は、電子マネーを導入することで次のような顕著な利益があります。

  • お客が、レジの前で小銭をじゃらじゃらする必要がなくなり、レジ時間の短縮でレジの行列が減る (顧客満足度の上昇)
  • レジの渋滞が減れば、レジ台数の削減、その分レジ担当の人員削減も可能 (金銭的メリット)
  • おつりのための小銭を用意するために、銀行などに支払う無駄な両替代が減る (金銭的メリット)
  • 偽造通貨などを掴まされる危険性がなくなる (金銭的メリット)
  • 小銭の持ち合わせがない人でも、電子マネーで気軽にお買い物をしてくれる (売上上昇を見込むメリット)

また、導入の敷居は高く、小規模な店舗ですることは難しいことですが、ICカードを利用したポイントサービス、店舗独自の電子マネー導入などをすると、リピーターの確保(≒顧客の囲い込み)なども可能になりますが、これについては、ある程度目処が付いてから考えればよいと思います。

クレジットカードを上回るメリット

既にクレジットカードを導入している店もあるかもしれませんが、新たに電子マネーに対応することによって、次のような顕著な利益があります。

  • クレジットカードを使うには少額すぎる場合でも、気軽にキャッシュレス決済してもらえる
  • クレジットカードを持つことができないような人や、持つことを嫌うような人でも、電子マネーなら使うことができるため、気軽にキャッシュレス決済してもらえる

客のキャッシュレス率が高まるほど、釣り銭の用意に必要な無駄な両替手数料額を減らすことができます。

導入することのデメリット

電子マネー含むキャッシュレスを導入するデメリットとしては、次のようなものがあります。

  • 数パーセントの決済手数料が引かれる
  • 決済後、金融機関への入金までに時間がかかるために、小規模な店では運転資金の問題が生じることがある

それでもあるメリット

運転資金についてはどうしようもありませんが、業者は多数ありますので、できるだけ入金が早い決済業者を選ぶという方法があります。

決済手数料についてですが、現在は、金融機関での両替手数料も値上がりが続いています。

金融機関にそのような無駄な費用を払うくらいなら、その分を大切なお客様に便利として還元をする方がお店にとりメリットになることは、疑う余地がないでしょう。

手数料は、銀行などに対し浪費するか、決済代行会社経由でお客様に還元するか、の二択の時代です。

お店の方へ:電子マネーを導入したら、まず登録

ICカードこれひとつなら、無料でお店が紹介できます

登録しましょう

電子マネーに対応したら、お店が電子マネー対応であることを世にアピールする必要があります。

登録は無料です

このアプリの、お店の登録は無料です。登録に際してお代を請求することは決してありません。お気軽にお申し付けください。

登録は無料ですので、その代わりコストが掛かることは全て省かせていただきます。

  • 内容に不備がない限り登録をもってお返事に代えさせていただきます。登録完了のお返事などは、原則として致しません。
  • いわゆる「お店の宣伝」は致しません。「このお店の登録がされました。ぜひご利用ください」といった広告は致しません。
  • 作業の合間に対応しますので、混み合っている場合は登録までにしばらくお時間を頂戴することがあります。

登録された場合

登録されますと、このアプリの「物販店舗一覧表」として開示されている一覧表にも掲載されます。この一覧が更新された次のアプリバージョンの配信から、アプリ内にはお店が登録されることになります。

登録完了まで、時々一覧表を確認して、更新されることを楽しみにお待ちください。また、もし登録内容に間違い等ありましたら、改めてその旨お知らせいただければ、内容の更新を致します。

広告も可能です

このアプリ「ICカードこれひとつ」がお気に召しましたらアプリ内広告を出稿いただければ幸いです。

アプリ広告に興味がない場合でも、ご希望に合わせて、このアプリの公式サイト内「物販店舗一覧表」内に広告を挿入することが可能です。現在は50音順のみですが、将来的には複数の方法を導入する予定があります。

ご希望であれば、マストドンやTwitterで広告配信が開始された旨の宣伝もさせていただきますが、広告出稿は義務ではありません。どうぞお気軽に、あなたのお店を報告してください。

報告方法は追って説明いたします。

お店を登録すると、検索対象になります

お店の名前と座標を登録することで、今いる場所から近い(電子マネーに対応した)店、あるいは、これから行く先にある(電子マネーに対応した)店、などを探すことができます。

業態ごとに絵文字で分類して表示したり、メニューから特定の業態だけを選ぶこともできます。

アプリユーザーは、電子マネーが使えて便利な店を優先的に選びますので、ここに登録されればお客さんの来訪率がぐんと上がることが期待されます。

お店を登録すると、店名が表示できます

そのお店で使用している物販端末の固有番号を登録することで、そのお店の利用客は、利用後に履歴からそのお店を確認することができます。

店名まで表示できるICカードビューアーアプリは、世界でもこのICカードこれひとつだけです。

自動販売機や、券売機を導入しているお店でも問題なく登録できます。

あなたのお店を、このアプリからアピールしましょう。

レジごとに詳細な情報を登録します

電子マネーで決済すると、カード内に番号などの情報が書き込まれます。

そのカードに記録される番号は「お店の番号ではなく」、お店で使用している「物販端末番号(ICカード装置に割り当てられた固有の番号)」です。

このため、報告のさいに書くべき項目が多く、かなり大変ですが、詳細に登録すればするほど、利用者はそのお店に興味を持ってくれる可能性が高まるでしょう。

レジ(あるいは自販機、券売機)が複数あるなどで、ICカードの端末を複数台使用している場合は、お手数ですが、複数台、全てを報告してください。

報告の対象

報告対象となる電子マネーは、先に記載した電子マネーになります。

簡単には「交通系電子マネー」と「WAON」のみです。

それ以外の電子マネー、例えば楽天Edyやnanaco、ポストペイのPiTaPaやiDなどは、残念ながら番号をカード内に記録しませんので、登録することができません。

報告する方法

方法は二通りです。

  • 実際にカードで決済したものを、アプリ(ICカードこれひとつ)から報告する
  • 弊社に電子メールする (送信先→ info@mirai-ii.co.jp )

試験的に決済し、キャンセル(返品)をすれば、特に費用も掛からずカードに記録を残すことができます。それをアプリから読ませて報告すれば、正確な情報を弊社に送信できます。この方が確実に登録でき、また報告自体は匿名ですることができます。ただし、このアプリのプレミアムサービスを契約いただくことが必要になります(月額100円から)。

以下、メモ帳アプリなどで原稿を書いて弊社に電子メールすることを前提に説明しています。

報告する内容

以下の内容を報告します。

お店の情報

登録するお店の情報を記載します。★項目が必須項目です。

  • ★店名 (屋号・支店名など) (屋号で、小さく何文字かあり、その後本来の名前があるような場合は、その旨お書き添えください)
  • ★その店名のふりがな (店名が外国語の場合は、推奨される日本語としての読み方)
  • その店名の英名など (店名が日本語の場合で、推奨される英名や外国語名)

    このアプリは外国人も利用されます。東京五輪などでの観光客にも注目されるよう、英名なども登録することをお勧めします

  • ★業種 (何を販売またはサービスするお店なのかを簡潔に)
  • ★所在地(住所)
  • ショッピングモールなどにテナントとして入居する店の場合は、大まかな位置
  • 電話番号 (目的ごとに番号が異なる場合は、複数登録もできます。FAX番号は登録しません)
  • ★GoogleMap上での座標

※座標は、お店のレジがありそうな場所の緯度・経度を報告いただき、登録することになります。

分からない場合は、PCまたはスマホのGoogleMapを開き、お店(のレジ)位置に赤ピンを立ててから、共有→クリップボードにコピー、を選んで、書きかけの原稿にリンク(URL)を貼り付けてください。

また、もしお店がフランチャイズなどで物販端末が親会社などから、あるいはテナントビルなどで運営者からの提供などである場合は、その元の会社の情報も登録できます。

  • 端末をリース等している元の会社の名前

レジの情報

レジ(または自販機・券売機、以下レジと記載)1台ごとに端末1台の場合は、端末情報とセットで記載してください。

複数台のレジで1台のIC端末を共有する場合は、レジと端末は別個で記載します。★項目が必須項目です。

  • レジのメーカー名と機種名、あればその端末のシリアル番号など
  • ★レジ番号 (レシートに印字するよう設定している番号)
  • レジ番号 (店舗に掲示している番号、印字と違う場合のみ記載)
  • レジの位置 (入口から○番目、客から見て右(または左)から○番目、といった情報)

IC端末を接続したレジや自販機等の種類をお書き添えください。

  • ★装置のタイプ (通常のレジ、セルフレジ、セミセルフレジ、携帯端末、自販機、カップ式飲料自販機、券売機、ロッカー、ゲーム機、チャージ機、精算機、など)

複数台のレジ等で1台の端末を共有する場合は、その旨もお書き添えいただき、割り当てが分かるようにして下さい。

物販端末の情報

これは存在する物販端末ごとに記載して下さい。★項目が必須項目です。

  • ★物販端末番号 (交通系とWAONそれぞれ、各13桁)
  • ★交通系電子マネーの契約カード種類 (Suica、ICOCA、など。交通系が利用できる場合のみ)
  • 物販端末のメーカーと機種名、あればその端末のシリアル番号など
  • ★契約の種類 (CARDNET、INFOX、J-Mups、KAZAPi、AirPay、楽天Payなど、契約先の名称)
  • テナント等で端末がリース等の場合、運営から割り当てられた店番や端末番号 (あれば)
  • ★使用開始日

※物販端末番号

交通系は JE10710712345 のような、英字2字と数字11桁からなる13桁の英数字です。

WAONは、SPRWIDなどとして記載されている13桁の数字です。

どちらか一方しか契約していない場合は、契約しているものをお書き添えください。

※使用開始日

年月日まで正確にわかれば最良ですが、不明の場合、年と月まで分かれば、その月の初日から有効であるとして登録いたします。

登録申請する

メールで報告する場合、必要事項を記載したら、 info@mirai-ii.co.jp にメールします。

題名は自由ですが、「お店の登録」などとすると混乱なく対応できるかと思います。

本文には、丁寧な挨拶文などは特に必要ありませんので、必要事項をもれなく、間違いがないよう記載し、万が一不明点があった場合に連絡するための電子メールアドレスをお書き添えください。連絡は電子メールのみです。電話やFAXなどではお受けしておりません。

匿名でさりげなくこっそりと登録したい場合は、アプリをお求めいただき、プレミアムサービスにご入会いただいたあと、決済情報が記録されたカードを読み取ってアプリから報告をしてください。アプリからの報告は匿名となっております。

それでは報告をお待ちいたしております。

商売繁盛いたしますよう、祈念しております。

お店の方へ:変更があった場合はお知らせ下さい

変更があった場合

決済端末を変更した、決済事業者を変更した等で端末が変更されSPRWIDなどが変更された、など場合はお知らせください。

前の端末を使用していた最終日と、新しい端末を使用開始した初日の日付をお知らせいただければ、それぞれで有効期限を設定します。

古い情報は、カード内の古い記憶に対応させるため、削除はせず、有効期限を設定するという対応になります。

新しい端末の情報については、登録の際と同様に記載してお送りいただければ、随時登録作業を致します。

閉店や電子マネー終了の場合

残念ながら閉店となった場合や、何らかの理由で電子マネー決済を終了することになった場合、店名とその日付などをお知らせ下さい。有効期限を設定いたします。